白髪?ではなくグレイヘアにする7つの方法を美容師が本気で考えた




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美容師のテクニック

お疲れ様です、大悟店長です。

 

グレイヘア流行ってますね。なんでも関西方面の雑誌が白髪というマイナスなイメージを払拭するようなおしゃれな言い方はないかと考えて出来た言葉なんだそうです。

確かに白髪よりもグレイヘアの方が言葉としてポジティブな感じがしますよね。

 

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グレイヘアという選択

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サロンに来店されるお客様の中にも、そんな流行りのグレイヘアにしようか悩む方が多くいらっしゃり、その都度アドバイスをさせていただいています。

今回は、『どうやったらグレイヘアになれるのか?』という記事です。

 

そもそも白髪とは?

40代を過ぎてくるとほとんどの方の悩みの種となっている白髪ですが、そもそもどういったものなんでしょう?

毛根部でメラニン形成が停止し,白くなった毛髪。老人性白髪のほか,壮年性白髪(若白髪),先天性白皮症白子)や,尋常性白斑(しろなまず)の病変部などに見られる。原因疾患の治療で回復することもあるが,治療困難なものは白髪染めをすることが多い。毛染剤のうち,よく用いられるp‐フェニレンジアミンは,その効果は持続的だが,適用時に地肌の炎症を起こすことがあるので注意を要する。

引用 コトバンク

 

髪の毛以外にも人間の体には『メラニン』という色素成分があり、日本人の場合は生まれつきそのメラニン量が多い人種になります。

海外の方等でもともと金髪が地毛になっているような方はメラニン量が少ないということですね。

 

そのメラニンが若いうちは身体が多く生成してくれるので健康的な黒髪になっていたのですが、年齢とともにそのメラニンを生成する力が弱まり、髪の毛に色素が入らずにもともとの白い毛の状態で生えてきてしまった毛。

これが『白髪』です。

皆さんこの白髪の状態が嫌で、失った色素を薬液で入れているのが『白髪染め』ということになります。

 

グレイヘアにするまでの移行期が嫌

既に白髪染めをしている方の一番の悩みはこの移行期になってくると思います。

「根本の部分だけ白くなってきてみっともない…」

髪の毛は一か月で約1~1.5cm伸びます。白髪染めをしてから一か月も経つ頃には根本が白くなり始め、その状態が嫌でまた白髪染めをしてしまいいつまで経ってもグレイヘアにならない…(;´Д`)

負のスパイラルですね。

美容師として考える方法としていくつかあるのですが、その方法によってかかるコスト面が変わってくるので、出来るだけお金のかからない方法順に並べていきます。

 

我慢

ほっとくだけです。

我慢。当然これが一番お金がかかりません。白髪伸びてきても我慢。周りになにを言われても我慢。例えば耳下ぐらいのショートの方であれば、長さで言えば10~15cmぐらいの髪の長さになるので、単純に一か月に1cm伸びると考えれば約10~15か月で生え変わります。

 

【ホームカラー】白髪ぼかし、カラートリートメント

ご自宅で染める方法の一つになりますが、『普通の白髪染めほど染まらない』カラー剤によって白髪をぼかしていく方法です。白髪染めが黒や茶色にしっかり染まるのに対して、

  • 敢えて白髪が見えるように染める
  • 色味を入れることによっておしゃれに見せる

ようになるので、自然にグレイヘアに変わっていくことができます。

ただ、注意点としては人によっては『染めムラ』と見られてしまう可能性もあります。

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【ホームカラー】マニキュア

これもご自宅でする方法です。マニキュアというものは普通のカラー剤と違ってもともと髪の毛の内部まで浸透するものではなく、髪の表面にコーティングされています。

なので、マニキュアのデメリットとして落ちやすいというものなのですが、グレイヘアにしていくうえではこれはメリットになります。

普通の白髪染めが根本だけ白くなっていくのに対して、マニキュアは全体的に色が落ちて白くなっていくということになるので、グレイヘア移行期中も白髪に悩まなくていいということになります。

注意点としてはご自分でマニキュアをするのは技術的に難しいということです。

マニキュアは本来地肌につけてはいけないものなので、慣れないうちは結構つきます(笑)

地肌についてしまうとなかなか取れず、地肌が染まったままの状態で何日か過ごさないといけなくなるので気を付けてください。

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【サロンカラー】マニキュア

マニキュアをサロンでしていく方法です。

上記のホームカラーでのマニキュアと同じメリットがあり、かつプロの美容師が地肌を染めることなく綺麗に染めてくれます。

一般的に通常の白髪染めよりも価格が安いお店が多いので、自分でするのは不安という方にはいいと思います。

 

【サロンカラー】ブリーチ、メッシュ、ファッションカラー

白髪を染める白髪染めに対して、黒髪の方を明るくしてぼかす方法です。

メッシュを部分的に入れることでおしゃれ感もあり、『白髪を楽しむ』という方法としては一番いいのではないかと思います。

注意点としては、髪が傷むということです。

上記の方法はどれも通常の白髪染めよりも傷みづらい方法でしたが、この方法は白髪染めよりも傷みます。

髪の状態に合わせたトリートメント等も一緒にやっていきたいところですね。

あと、金髪とかの明るい髪色自体に抵抗のある人には合わないかも。

 

パーマ

根本の白い部分をカバーしきるのは難しいですが、ある程度白髪が伸びてくるとパサついた状態になってきます。

これは白髪が黒髪よりも固い状態のためつっぱった感じがでてしまうことと、まだ毛先にカラーした髪が残っていることによる傷み具合の差から起きる現象です。

「あともう少しなのに…」というぐらいの時期に出やすい現象ですね。

こういった時にパーマをかけると、根本がふんわりとして全体的に綺麗な流れを作ることが出来るので、お手入れのしやすさという点でもしてみる価値はあると思います。

ただやはり薬液なので、傷みには気をつかってトリートメントなどはした方がいいでしょう。

 

【おすすめ】マニキュアとパーマの組み合わせ

僕がお客様に提案するのは、この組み合わせです。

パーマをかけて流れと根本のボリュームをしっかりと出したうえで、毛先までグレイヘアになるまではマニキュアをしていく。

こうすることで普段のお手入れもしやすく、マニキュアが全体的に色落ちしてくれることで根本だけ白くなっていく移行期の悩みも感じることもなく、自然にグレイヘアに変わっていってくれます。

もちろんたまにトリートメントをして髪の毛をいたわってあげるのも大事です。

 

ただ、お金はかかりますね。

普通に白髪染めしてただけの時よりもコスト面ではかなり上がってはきますので、それぐらい美意識の高い方じゃないと難しいとは思います。

 

まとめ

流行りの『グレイヘア』への関心はだいぶ高まってきています。

必ずしもグレイヘアが良いとは思わない方もいるでしょう。

どんなおしゃれな言い方をしていても、グレイヘアは老けて見えます。これは当然です。それが嫌だから皆白髪染めしてきたんだから(笑)

それがやっぱり嫌だという方はそんなに無理してやらない方がいいし、逆に『年齢に合わせたおしゃれを楽しみたい』という方は是非挑戦してみてはと思います。

 

個人的には、今回色々な方法をご紹介しましたが、どんな方法を選ぶにしても結局は清潔感がないとおしゃれには見えないと思っています。

「こんな感じのグレイヘアにしたいな~(*^-^*)」と思い描いているそのスタイルはきっとパサついて艶の無いスタイルではないですよね?『おしゃれ=清潔感』ということを意識して、おしゃれを楽しんでください。

 

 

大悟店長でした(^^)/

 

 

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