【美容師が教える】美容師のホントの年収と初任給

お札を広げた手アシスタント編
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お疲れ様です、大悟店長です。

 

この記事は美容師を目指している学生の方に向けて書いています。

 

僕は美容師としてこの仕事にプライドをもってやっており、これから美容師を目指している学生の方にもどうせやるならしっかり一人前の美容師になってほしいと応援したいと思っています。

 

ただ、この美容業界というものをなんの覚悟も下調べもないまま入ってしまい、『美容師になってしまった』子がどんどん辞めていくのもこの業界の特徴とも言えます。

 

詳しくは↓

美容師が教える【年収,実情,離職率】一人暮らしは出来るか?

 

今回は、キレイ事は抜きにして実際美容師の年収と初任給っていくらなのよ?(-。-)y-゜゜゜

ってところについてです。

 

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美容師の年収

以下、美容師の年収です。

 

合計年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
2017年295万8300円24万1700円5万7900円31.2歳6.7年177時間6時間
2016年287万6900円23万4600円6万1700円30.6歳6.4年177時間5時間
2015年285万5100円23万2800円6万1500円30.2歳6.7年174時間8時間
2014年262万7400円21万4700円5万1000円30.2歳5.8年174時間11時間
2013年279万7100円22万8400円5万6300円29.3歳6.2年180時間5時間
2012年272万7000円22万2700円5万4600円28.8歳5.4年180時間6時間
2011年267万6100円21万6700円7万5700円29.3歳6.1年179時間8時間
2010年267万700円21万7800円5万7100円28.7歳5.6年178時間8時間
年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
2017年317万2900円25万9400円6万100円30.9歳6.9年178時間6時間
2016年308万1600円25万1900円5万8800円30.6歳6.5年178時間6時間
2015年308万200円25万2100円5万5000円29.7歳6.5年175時間7時間
2014年275万円22万5700円4万1600円29.6歳5.6年179時間15時間
2013年309万6500円25万3600円5万3300円29.2歳6.2年182時間6時間
2012年291万7300円23万6800円7万5700円28.9歳5.4年180時間7時間
2011年282万1900円23万600円5万4700円28.4歳5.6年183時間7時間
2010年284万8900円23万3100円5万1700円28.3歳5.4年181時間8時間
年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
2017年284万1900円23万2100円5万6700円31.4歳6.5年176時間6時間
2016年276万2100円22万4900円6万3300円30.6歳6.3年176時間5時間
2015年271万3900円22万700円6万5500円30.5歳6.8年174時間8時間
2014年256万1700円20万8800円5万6100円30.5歳5.9年172時間9時間
2013年265万8100円21万6700円5万7700円29.4歳6.2年179時間5時間
2012年260万100円21万3300円4万500円28.7歳5.3年179時間5時間
2011年259万6300円20万9100円8万7100円29.8歳6.3年177時間8時間
2010年256万2300円20万8500円6万300円28.9歳5.7年176時間8時間

2017年 美容師 規模別年収データ

2017年 美容師 の規模別年収データです。
一般的には企業規模が大きくなるほど収入が高くなる傾向にあります。

企業規模(合計)年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
10人~99人291万6100円23万8300円5万6500円31.1歳6.8年178時間2時間
100人~999人301万7400円24万6500円5万9400円30.5歳6.3年175時間12時間
1000人以上314万1300円25万6300円6万5700円34.0歳6.9年170時間21時間
合計295万8300円万24万1700円万5万7900円万31.2歳6.7年177時間6時間
企業規模(男)年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
10人~99人313万900円25万6200円5万6300円30.9歳7.3年180時間2時間
100人~999人325万2600円26万6100円5万3500円29.9歳5.8年175時間9時間
1000人以上323万6100円26万4200円9万5300円32.6歳7.1年171時間20時間
合計317万700円万25万9400円万6万100円万30.9歳6.9年178時間6時間
企業規模(女)年収月収ボーナス年齢勤続年数労働時間超過勤務
10人~99人280万9300円22万9400円5万6600円31.3歳6.5年177時間2時間
100人~999人288万9000円23万5800円6万2600円30.8歳6.6年175時間13時間
1000人以上305万100円24万8700円3万7200円35.4歳6.8年170時間22時間
合計295万8300円万24万1700円万5万7900円万31.2歳6.7年177時間6時間

引用;年収ガイド

 

…少なっ…(;一_一)

美容室の規模などにもよって当然差はありますが、これが実際の年収の平均ということになります。

 

ちなみに僕は新人一年目の頃の年収は約204万円でした。

 

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手取りでもらえる初任給は13万~14万

これは『手取り』の金額です。

 

額面上では大体17万~18万が多いようですね。

額面上もらったお給料から税金などをもろもろ引かれて残った手取りがこのぐらいです。

 

ちなみにこれは高校出てすぐに社会人になった人の平均とほぼ同じぐらい。

 

大卒出で社会人になった人の平均は約20万7千円だそうです。

この結果を見てどう思うかは人それぞれですが、僕は「うわっ…美容師少なっ…(‘Д’)」と思いました(笑)

 

アシスタント時代は実家暮らしを推奨

社会人になるということは当然『納税の義務』が出てきます。

 

美容師には一般的な企業には高確率であるはずの『厚生年金』もありません。『社会保険』もありません。

 

会社はなんの負担もしてくれず、この給料13万円の中から、自分で『国民年金』を払い、『国民健康保険』を払っていくのです。

 

また、色々な事情や都合により、実家を出る人もいるでしょう。

そういう方は当然、『家賃』『光熱費』『通信費』等もかかります。

 

そういう僕も高校を卒業した後、「東京で一人暮らしヤッホーい(*^▽^*)」状態で実家を出て、専門学校からバイトしまくり、やっと就職して美容師にはなったけど月収16万円で一人暮らしだった経験があり…

 

…大きい声では言えませんが色々借金してやりくりしていた時代もあるわけですよ…(-_-;)

 

出来るなら、せめてスタイリストになるまでは実家暮らしをしておくことをおすすめしますね(結構マジで!)

 

 

でもこれはホントに大袈裟に書いているわけではなく、『一般的な』美容師1年目~3年目ぐらいまでの実情と思ってもらって問題ありません。

 

そこを乗り越えて何年も何年も頑張って技術と知識を身に着け、スタイリストとして問題ないプレイヤーに成れば、世間一般のサラリーマンの方と比べても遜色ないほどにはお給料ももらます。

 

また、独立してオーナーになって事業が上手くいけば年収1000万円オーバーなんて方も事実いるわけで、その辺が上記の『年収データ』で平均として出てしまっているわけですね。

 

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インセンティブ(歩合)という罠

美容の専門学生で就職活動をしている人とかであればこの『インセンティブ』という単語を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

要は歩合のことです。

 

この歩合には技術手当販売手当といった名前でお給料に上乗せする形で入ってきます。

 

サロン説明会等に行くと、「うちはお客様が多いからすぐインセンティブが入るよ」とかって甘い言葉で学生を惑わしてくる悪い大人がいます。

 

確かに嘘をついている訳でもなく、お客様が多いのであれば新卒だろうとチャンスはあるとも思いますが、それはある程度のキャリアを積んでからの話です。

 

少なくとも初任給にインセンティブが入るということはまずないです。

 

なぜなら美容師になってすぐに出来る仕事は掃除や片付けだから。

当然掃除や片付けにインセンティブは発生しません。

 

その辺りの手当はある程度の技術を覚えてからのお楽しみにとっておいて、最初のうちは計算には入れないようにしましょう。

 

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ボーナスがあるところは少ない

初任給はそんなものでも、社会人になったら皆がもらえているようなイメージのものの1つがボーナスですね。

 

ただこれも、美容室でボーナスが支給される会社は少ないです。

あるとしても寸志ですね。

 

いわゆる『心づけ』程度の物なので、一般的な『ボーナス』には遠く及ばないようなレベルの金額だと思ってください。

 

誰もが知っているような美容系の大企業にもなれば話は別ですが(そういうところはコンプライアンスとかにもうるさいので)、よくある一般的なレベルのサロンでは『ボーナス』という名目で渡しているようなところは相当少ないですね。

 

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福利厚生は要確認

最近は結構充実したサロンも増えてきているようですが、それでも一般的な企業と比べればまだまだな感は否めません。

 

まず基本的に社会保険はありません

 

学生の方だといまいちピンとこない話かもしれません。

 

でもこういった言うなら企業側の恩恵みたいなものって、実際社会人になってからじゃないと実感できないものなんですよね。

 

僕も最初の8年間ぐらいは新卒からずっと同じサロンで働いていて、その後入った誰もが知る某有名カツラメーカーで福利厚生の充実さにビックリしたものです。

 

新卒とかの若いうちはまだそこまで考えなくてもいいかもしれませんが、結婚や出産などで転職を考える際はその辺りもしっかり考慮した方がいいかもしれません。

 

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最初の数ヵ月の研修期間が年収を下げる

働くサロンによっては、『入社から3か月間は研修期間』というようないわゆる『試用期間』があったりもします。

 

ここは本当に要注意です。

 

これは研修期間と銘打って安く働かせているだけです。

 

「研修期間まで設けてくれるなんて良心的だな(#^^#)」じゃないんです!

言わせてもらえれば「3か月で一人前になれるわけねーだろ!」ってことなんです!

 

たとえアシスタントレベルであったとしても、3か月やそこらで『一人前のアシスタントです!』っていうぐらいにはならないはずなんです!(日本語がちょっとおかしいですが((^-^;))

 

要は…

サロン 「最初は不安もあるだろうしお店に慣れる為にもうちのサロンはしっかり研修期間をつくっているんだよ(*^-^*)」

学生 「そうなんですね!色々教えてもらえるなんて安心です(^^♪」

サロン 「でしょ~(*^-^*)大体3か月ぐらいでしっかりお店のやり方とかに慣れてもらえればいいからね(*^-^*)」

学生 「分かりました!頑張ります(^^♪」

サロン 「よろしくね~(*^-^*)まあその間は研修期間ってことになるから少しお給料下がっちゃうんだけど…」

学生 「せっかく研修してもらえるならそんなの大丈夫です!よろしくお願いします!」

サロン 「オッケー☆⌒d(´∀`)ノ…( ̄ー ̄)ニヤリ」

 

みたいなね。

流れとしてはおかしくないかなとも思います…でもね…これって…

 

研修っていう名目じゃなくても大体どこのサロンでもしてくれることなんです。

 

どんな人数のいない個人店であっても新卒を雇ったのであればそのサロンは「この子をしっかり育ててあげよう」という意気込みで雇っている訳ですから、当然教育には力を入れようとしてくれます。

 

それも、わざわざ研修期間なんて銘打つこともなく、普通にお給料を払ってくれて、なおかつ教えてくれます。

これは結構普通なことです。

 

なので、わざわざ研修期間なんて名目でそれを記載しているサロンは特に注意が必要でしょうね。

 

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まとめ

美容師という職業は一般的にも給料が低いというのは結構認知されています。

 

ちなみに僕の初任給は約17万円でした(手取りで)

幸運にも一年目の美容師としては割ともらえていた方だと思います。

 

今となったらもっと親に孝行してあげた方がよかったかな~とも思いますので、これから初任給をもらう方等は少し考えてみてください。

 

それではまた!大悟店長でした(^^)/

 

 

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